楽しい農村キャンプを行いました
11月23日(日)、24日(祝)の連休、茨城県の石下町で「農村キャンプ・プロジェクト」を行いました。自然の豊かな田舎町で、チンゲン菜や白菜などの野菜を収穫したり、クワを持って畑を耕したりと「農民」体験、さらには竹林の青竹をナタで切り倒し燃やして肥料を作ったり、竹細工をしたりと「木こり」体験で心地よい汗をかきました。夜は、地元の農村のお宅にお邪魔(ミニ・ホームスティ)して、ひとしきり談笑したり、キャンプファイヤーを楽しみました。
参加者は、「農村の方々と家族のように心温まる交流ができた(辻本くん、筑波大学生)」。「自然の恵に感謝して大切に活用する文化、農業文化など日本の伝統・文化を教えてもらった(Natashaさん、ロシア人)」「みんなで声をかけあって作業して、チームワークの大切さを実感した(佐々木、アジア留学生フォーラム副代表)」と、都会にいては感じられない刺激的な体験に、みんなとても喜んでいました。
来年も定期的に農村キャンプ・プロジェクトを企画して、河川や竹林のクリーンアップ、お茶摘みや竹炭作りのお手伝いと、参加者自身の成長の機会にするとともに、ボランティア活動を通して農村の復興に一役買えたらと思っています。また、アジア留学生フォーラムからも、もっともっとたくさんの留学生の皆さんに参加してもらって、「東京だけが日本じゃない!」と知ってほしい、と思いました。
手慣れた手つきでナタで竹を切り倒す山口康裕さん。みんなで「間引き」をして、荒れがちだった竹林の手入れを手伝いました。春にはタケノコが生えてきます。
大きく育った小松菜を収穫しました。スーパーで100円だせば買えるけど、苦労して栽培したからとても貴重に思えます。

採りたての野菜や、農村の方にいただいた山鳥の肉で、味噌煮込み鍋をつくりました。新鮮な空気のなかで、分かち合って食べる昼ご飯は最高です。
プロジェクトの最後に記念撮影。みんないい表情をしています。
若いメンバーや留学生が農村に集い、地元の方々にとても喜んでいただきました。私たちも農村の方々との交流を通してたくさんのことを教えていただきました。普段、人や物や情報に囲まれて慌ただしく生きている私たちですが、自然の豊かな農村に来て汗を流し、農村の方々と触れあって、何か人間として大切なことに気づかされた様に思います。
(レポート・佐々木一也)
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